オデッセイ 9     巨大なボイド(銀河のない空洞領域)

 

最初の引用は、

○宇宙のインフレーション(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%87%E5%AE%99%E3%81%AE%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%95%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3

宙のインフレーション(うちゅうのいんふれーしょん、cosmic inflation)とは1981年にアラン・グース[1]や佐藤勝彦[2]によって提唱された、ビッグバン理論を補完する初期宇宙の進化モデルである。インフレーション理論・インフレーション宇宙論などとも呼ばれる。

インフレーション理論では、宇宙は誕生直後の10-36秒後から10-34秒後までの間に、エネルギーの高い真空(偽の真空)から低い真空(真の真空)に相転移し、この過程で負の圧力を持つ偽の真空のエネルギー密度によって引き起こされた指数関数的な膨張(インフレーション)の時期を経たとする。

この膨張の時間発展は正の宇宙定数を持つド・ジッター宇宙と同様のものである。この急激な膨張の直接の結果として、現在我々から観測可能な宇宙全体は因果関係で結び付いた (causally-connected) 小さな領域から始まったこととなる。この微小な領域の中に存在した量子ゆらぎが宇宙サイズにまで引き伸ばされ、現在の宇宙に存在する構造が成長する種となった。このインフレーションに関与する粒子は一般にインフラトンと呼ばれる。

 

○素晴らしい絵が掲載されてますね、目指す「宇宙サイクル:一枚の図」がこれに引けを取らないよう、今麺打ちで汗を流しながら、仕込んでいます、

 

○汎用的な上記解説に3点ほど、私なりの補足をさせていただきます、

1点目「エネルギーの高い真空(偽の真空)から低い真空(真の真空)に相転移し」、この部分、真空にエネルギーを持たせるのは説明が不足しているかと思います、

 

2点目「この急激な膨張の直接の結果として、宇宙全体は因果関係で結び付いた」、膨張したら因果関係になるのは説明不足かと、

 

3点目「この微小な領域の中に存在した量子ゆらぎが宇宙サイズにまで引き伸ばされ、現在の宇宙に存在する構造が成長する種となった」、種となるのは分かるのですが、その小さなゆらぎからメタギャラクシーが生まれるとは、ちょっと距離がありすぎる気もするのですが、

 

○とまあ、不満な点を述べさせてもらいましたが、全体としてビッグバンとインフレーションモデルは良くできていると思っています、

泡構造の「 巨大なボイド(銀河のない空洞領域)が壁(シート)状の構造や繊維(フィラメント)状の構造により囲まれていて」、という文章の説明にはなりそうにないですね、この文章、私の直感では、人体の肺のような構造をイメージさせます、ボイドがもちろん肺胞で、シートが肺の膜(肺胞上皮)、フィラメントが毛細血管、とすると、泡構造全体で何かの受け渡しをしているのでしょうか、人体では酸素、二酸化酸素を交換しているように、考えすぎなのは分かっていますが・・

 

○「宇宙サイクル:一枚の図」を描こうとしているのですが、立派なインフレーションモデルを前にして、少し萎縮してしまいました、宇宙の始まりを描くには、私には荷が重過ぎます、ましてや宇宙の終わりなんて、おこがましくて、それに類する話題は少し避けようと思ってます、目の前に見えていることからはじめるとすると、やはり、私たちの宇宙のINはクェーサーのジェットにしておきたいと思います、その先の電波プローブは、今、私が興味を持っているエリアです、「一枚の図」の最後は例の泡構造までにしたいと思います、

 

○特異点の話ですが、0度K(そのようなエリアがもしあれば)、クェーサーの中心部分、3番目にインフレーションモデルのホワイトホールなんでしょうが、上記理由からこれは3番目にはしたくありません、3番目があるとすれば、大変悩んでいる点なんですが、きらびやかな私たちの真空と違う真空の領域があるとすれば、それを3番目にできたら・・

 

○「記憶する真空」は、考えてみると奥が深いので、暫く時間を割きます、

本ページの立ち上げの頃は、真空の役回りが見えませんでした、「ひずみ」だけで押し通していました、そうこうするうち、目に見えそうな、物質のような、ティトムを持ち込み、時間の謎に置き換えようとしました、今は、「記憶する真空」ということで、真空があらゆる存在をラッチする構造が見えてきました、ティトムの性格も変遷し、最初は大規模宇宙構造と量子を取り持つ役割を受け持ってくれればと考えていました、さらに、真空では、性質があるというだけで、作用反作用の対象にしにくかった、ということがあります、どうしても発見すべき対象は、真空ではなくて、オブジェクトであってほしかった、ティトムはまだ元気です、

 

○真空のラッチ構造は、極小時間のFIFO、

真空のラッチ構造は、極小時間のFIFO、これは本当かどうか私にも推測つきません、瞬間のラッチ(時間の流れる方向を決めた)だけでもよかったのですが、少し「記憶する真空」をバージョンアップしてみます、「極小時間のFIFO」(時間にバッファ要素を持たせる)の極小時間がどれくらいか知りたいのと、FIFOの保持能力についても知りたいと、チャレンジを続けます、

 

FIFO(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)

http://ja.wikipedia.org/wiki/FIFO

FIFO(ふぁいふぉ、ふぃふぉ、ふぃーふぉー)はFirst In, First Outを表す頭字語である。先入れ先出しと訳されることがある。 この言葉はキューの動作原理を表すものであり、最初に入ってきたものを最初に処理し、次に入ってきたものは最初の処理が終わるまで待たせる、ということを意味している。

 

○真空の最も象徴的な空間は、事象の地平面でしょう

私の知り得る範囲で、物理学、天文学、哲学、宗教、医学、どれもが時間のメカニズムに答えてくれませんでした、ですから、とんでもないことだとも思うのですが、チャレンジは続きます、単刀直入に、事象の地平面では、そこに近づくにつれ「極小時間のFIFO」のうちの極小時間が長くなってゆく場所、とするとFIFOも長くなり、真空の記憶量が増えてゆく、これらの考えは私自身非常に興味をそそられるので、白黒つけてみたいと思います、

 

○上記極小時間が長くなるのは、重力場とも関係します、

「ひずみ」をより詳しく考えてみます、正直に告白しますと、いまだに、真空の領域を包み込んだのが、中性子の原子核なのか、正4面体のヘリウム原子核なのか、決めかねています、このことは後ほど決めるとして、先に進みます、ヘリウム原子核のそばの空間がほんのわずかひずんでいると話しましたが、これは先ほどの極小時間が長くされた、と理解しています、光だと遅くされるのでしょうね(バケツリレーの手渡しが遅れる)、このようなヘリウム原子核が太陽のように大きくなると、私たちが観測できるほど光を曲げるのでしょうね、事象の地平面では、光が止められるほどですから、先ほどの極小時間が極大時間(バケツ1つに一万年)になるのでしょうね、同時にFIFOも最大となり、事象の地平面に落ちてゆく物質は、事象の地平面で静止したようにみえる、実際は事象の地平面を超えて落ち続けるのにです、

 

○なぜ重力が引き合うのでしょうか

そこで、なぜ重力が引き合うのでしょうか、私の体が真空をひずませています、地球もひずませています、私の体と地球を液体と考え、真空の中でひずませている両者は引き合い、合体しようとする力を重力と考えます、ここまで言い切ってよいか不安も少しありますが、後ほどより詳しく説明できると思います、追い求めているのは、先ほどの極小時間を少し伸ばされた私の体と地球が引き合うことでしたね、このことから、真空は極小時間を維持しようとし、ひずみをばらばらで放置しない(絶対温度に依存してるみたいです)ということでしょうか、界面張力を利かせて、ひずみはひずみで集まるようにする性質があるのでしょう、ひずみをこのように重力で、あるいは重力を整理するから、宇宙全体が重力で一点に集められることがないのでしょう、

 

○電磁波を伝えるFIFOと重力を伝えるFIFO

真空には2面性があるとかねがね感じていました、光=電磁波のような放射波をラッチしながら伝える、もう一つ真空のひずみを収縮波として、同じようにラッチしながら伝える、収縮波のほうは重力として力を及ぼしているのに、放射波のほうは目に見える斥力(せきりょく:互いを遠ざけようとする力)が存在しないと思ってます、この両者の性質の違いはどこから来るのでしょうか、ここで単純化という手法に頼ります、この斥力こそが、赤方偏移の実態で、真空とひずみの関係は、ひずみは真空の生成物(あるいは状態)であって、真空の性質のひとつに過ぎないと考えましょう、真空が放射波と収縮波を同列に扱う必要はないとしておきます、いずれこのアンバランスについては、考えてみたいと思います、

 

○原振動がFIFOされてクーロン力になるまで

真空をひずませている張本人が中性子かヘリウム原子核かの答えがこの章で出せると良いのですが、放射方向と収縮方向に振動できる真空があります、言い換えると瞬間的に繰り返される「びずみ」とも、私の主眼は真空を主人公にしてますので、なぜなら、遠い宇宙の彼方の銀河より身近だからです、この真空をある領域として閉じ込めるとしたら、それはすごいことだと思ってしまうのです、したがって、少し飛躍しますが、レプトンとクォークのどちらが優先されるべきかと考えたら、やはりクォークになります、こういう訳でレプトンはクォークの従者としておきます、これから先は、原振動とクォークの接点を探す旅です、

 

クォーク(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%82%AF

実験によるとそれ以上の内部構造があることを示唆する有意な結果が無いため、現在、レプトンとクォークが素粒子であるとされている。

 

レプトン(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%83%97%E3%83%88%E3%83%B3_%28%E7%B4%A0%E7%B2%92%E5%AD%90%29

レプトン(ギリシャ語で「軽い」を意味する leptos と粒子を意味する接尾語 -on から作られた語)は、素粒子の一種である。現在の実験的事実からは内部構造を持たないとされているので、素粒子と考えられている。軽粒子とも呼ばれるが、粒子物理学者がこの名前で呼ぶことは殆どない。

 

◎原振動とクォークの接点を探す旅

中性子星(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E6%80%A7%E5%AD%90%E6%98%9F

中性子星は、中性子から成る大きな原子核のような物である。原子核では、陽子と中性子がだいぶ自由に動ける状態のため、液体といってもそれほど間違いはないような状態である。したがって中性子星では、その兆大な密度のため液体状態を超えた超流動状態になっていると考えられている。

 

○真空の雫(しずく)中性子、

そろそろ私の能力の限界というか、充電が必要なほど疲弊してきたので、無理で強引な発言が出るかもしれません、こういうときは、基本に立ち返るのがベターですね、

 

「ようこそ量子計測領域へ」のアニメをごらんいただきたいと思います、ページ末尾にあります、

http://www-qm.prec.eng.osaka-u.ac.jp/quantum_measurement/quantum_measurement.html

 

○電場と磁場の「近接場光」について説明されていますが、これらは電場と磁場の放射の様子をモデリングされてますが、ここに原振動として、球の表面を出入りする方向の振動を考えたいのです、丁度心臓のような動きかもしれませんね、原振動とは4方向に振動すると私は考えていたのですが、地球に例えますと1番目の円、北極からハワイを通る円、2番目は北極からバンコクを通る円、1番目とは6時間の時差の円、3番目は赤道、4番目としてフーセンのように膨らんだり縮んだりする方向、一般に、この4番目の方向は生活体験しにくいので忘れられがちですが、中性子星の重力による陥没がこれにあたると思ってます、真空は膨らんだり縮んだりする方向の振動をしていて、その振動の共鳴点で中性子のしずくが安定状態で放たれる、この4番目の振動は、そもそも放射波と収縮波を伝える振動方向だと思ってます、さらに推測しますと、中性子の原子核の内側と外側は、事象の地平の内側と外側に似ている、と思ってます、

 

○振動の共鳴点で中性子のしずくが安定状態で放たれる

電波の世界では同調ということがあります、Q値とかいいますね、4番目の振動の共鳴で真空が閉じられる、今はまだ中性子としておきます、すぐに水素に格上げしますから、少々お待ちを、この閉じられ方が気になるものですから、そうですね、この方向の共鳴にはFIFOが効かなくなるのでしょうね、記憶する真空が閉じ込められると、FIFOほどの性質ですから、黙ってはいないでしょう、静かに閉じ込められないFIFOが球の表面に露出する、これがレプトン、電子と思いたいのですが、悩ましいですね、先の中性子の説明にあった「超流動状態」、4つの方向の振動が入り乱れている状態、変わっているのは、中性子星の内部に無数の4番目の振動が共鳴しあい、内部に中性子星を無数に包含している状態、これがパルスの原因かもしれませんね、さらに、中性子星のジェットは、水素原子核のレプトンである電子に相当する構造と考えてみます、

 

Q値(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)

http://ja.wikipedia.org/wiki/Q%E5%80%A4

Q値は主に振動の状態を現す無次元数。弾性波の伝播においては、媒質の吸収によるエネルギーの減少に関係する値である。振動においては、一周期の間に系に蓄えられるエネルギーを、系から散逸するエネルギーで割ったもので、この値が大きいほど振動が安定であることを意味する。

 

メスバウアー効果(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%82%B9%E3%83%90%E3%82%A6%E3%82%A2%E3%83%BC%E5%8A%B9%E6%9E%9C

メスバウアー効果(メスバウアーこうか、Mössbauer effect)は1957年にルドルフ・メスバウアーによって発見された物理現象で、固体の状態の原子によるガンマ線の共鳴吸収現象のことである。

X線が気体分子によって共鳴吸収、放射されることは、すでに知られていた。原子核内のエネルギー準位の遷移によって放射されるガンマ線についても同様な現象が予想されていたが、気体によるガンマ線の共鳴吸収は、反跳によってエネルギーが失われることによって観測されなかった。1957年にメスバウアーが固体のインジウムにおいてガンマ線の共鳴吸収を観測した。

 

○長々とお疲れ様でした、このへんでオデッセイ 9 を閉幕とします、無事に真空を閉じ込めることができたので、達成感があります、オデッセイの中で最も苦しかったパートですね、これで心置きなくヘリウムや鉄原子の話に繋げられます、オデッセイ 10 は少し私たちの生活に身近になると思います、FIFOは機能を表す言葉で、ティトムの性質の一つです、そうしたいのですが・・

 

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         ティトム球理論

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