オデッセイ 4    つまり必然だったのではないかと

 

先日の寒波ですっかり体を壊してしまいました、暖冬だと油断していたらこのありさまです、風邪の菌が腎臓に来たみたいで、背中がパンパンにはれて、歩けないので、苦労します、

 

腎臓は使い捨ての量が決まっている臓器みたいなので、大切に付き合いたいとは思うのですが、人の寿命は決まっていて、例えば今なら100歳としたら、それから引き算で、マイナス、油断が与えた体へのダメージの量で、次の世代へバトンタッチですね、

(生まれつき体の強くない方への、思いやりに欠けた表現お許しくださいね)

 

さて、今回は、約35億年前、単細胞生命体が地球に生まれた時をイメージしてみます、

 

細胞膜の袋が先か、中身が先にできてマントを羽織ったか、私は先に袋ができたと考えています、正確には、袋になる前の面状態の有機物とでもいいましょうか、火山の噴出口の近くで、蒸気、温水、いろんな温度を選べる環境でしだいに水素結合を繰り返したようです、

 

これらの有機物のスープの中で、細胞膜という領土を確保し、選択透過の必要が生じます、さらに、自分をコピーし、分裂し、自分の生存が不可能になったときのための準備、生殖機能、これら二つの、生命を代表する機能が偶然できたものなのだろうか、悩ましいですね、

 

といいますのは、人類がかりに火星をスタートに、宇宙植民地に適したどこかの衛星に進出するとしたら、あのときの単細胞生命体が領土を囲ったことの延長線そのものだと思うからです、あの単細胞生命体は宇宙へ飛び出すことを知っていた、体内環境という領土を囲った生命体のほうが、困難で重要な意味のある行動をとったといえるのではないでしょうか、

 

突然とっぴな話題に飛びますが、人類が万が一滅びたとしても、これまで積み重ねた遺伝子やタンパク質は、宇宙空間のどこかに、何らかの形で残る可能性が高いし、今から何十億年かは分かりませんが、私たちの有機物を受け継いだ子孫の生命が、よりスマートに進化して、一風変わった文明を築き上げるでしょう、もちろん、環境の影響を強く受けた姿をしているとは思いますが、

 

今までの地球の生み出したものは、仮に太陽に飲み込まれても、宇宙に必ず残ると思ってます、彗星などが衝突し、宇宙空間にタンパク質のかけらを飛散させる可能性は高いと見ています、

 

宇宙のこよみの中に、地球型タンパク質による汚染は、止めようがない、とでもいいましょうか、遠い将来、時間もろとも、過去も未来も破壊するような、事象の地平面爆発のような現象があるとすると、タンパク質の痕跡は消せるかもしれませんが、

 

話を元に戻しまして、細胞膜の選択透過の能力は、これだけの種類の原子を準備してくれていた事実だけで、おのずと獲得しうる能力だったと思っています、したがって、地球という、多くの原子を備え、電子が活動しやすい(水素、炭素、酸素)温度、最後に数十億年という時間(多くの兄弟惑星が宇宙空間物質の衝突から守ってくれた)、これだけあれば生命が誕生し、進化せずにはいられなかった、つまり必然だったのではないかと、感じる次第です、

 

土星衛星タイタンの画像

http://www.yamaguchi.net/archives/000649.html

 

炭素原子と水素の共有結合であるメタンとエタンが、太陽系で当たり前の物質だというだけで、生命構成の基本材料は宇宙に豊富に存在すると分かっただけでも、たいへん勇気づけられます、

 

C,H,O、Nの組み合わせでタンパク質ができています、生命体としては、あと、S,P、硫黄とリンでしたっけ、

 

ますます、生命現象が宇宙でよく見つかる、ありふれた存在のように思えてきました、双方の遭遇には距離、時間、エネルギーを克服する方法が見つかれば、ミスタースポックの耳が目に浮かびます、

 

今回のオデッセイの締めくくりに、目の前の宇宙は、人類が宇宙のある部分を領土として、取り込むことを知っていた、このことだけで、憶測をを進めてみます、

 

私たちの宇宙そのものが、ある知られていない、次元なのか空間なのかを侵食して生まれた過去があるからでしょうか・・

 

 

 

オデッセイ 4

         ティトム球理論

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