オデッセイ 25   永遠に瞬間という不思議な場所 

 

○いよいよ25にたどり着きました、最後のページで限られた資源なので大切に使いたいと思っています、このページでの目的は主に、今の物理学で思いっきり背伸びして、過去と未来にいけるのだろうか、そして戻る方法は、この点にスポットライトを当てて話を進めます、もうひとつ、ティトム理論を援護するような記事とかが出たら、紹介しようと思います、ですから、ゆっくり、時間をかけてゆくつもりです、そして、こういった西欧の認識に挑戦するような論理は埋もれてしまいがちですが、今週は英語化に力を入れて、過去の轍は踏まないように、英語人たちを燃え上がらせて見ます、

 

○振り返ると、クライマックスはオデッセイ21だったでしょうか、夢に出た事象の地平面とアーティストの気分が、今を占めています、今ひとつはっきりしてないのですが、事象の地平面の境目の勾配はなだらかなんでしょうね、勾配が急だと(金属的になる)壁になり、反射波と屈折波が見分けられるでしょうが、たぶん、境目を越えた宇宙船でも、場合によっては戻れるのではないかと、ちょうど彗星の楕円軌道のように、その辺の話をすこし、

 

○光のドップラー効果で赤方偏移が生じる、逆に近づいている場合、青方偏移になる、宇宙からの光が地球近辺に集まったほとんど一点からの観測結果だけでは、なかなか納得できていません、24でお話ししたように、宇宙は地方分権ですから、全体が大きく膨張したりしないと考えています、それより、泡がすこしずづ増えてゆく(泡一つはそんなに膨らまない)、私は膨らんでいないと思ってますが、宇宙は膨張していると言うことの根拠である赤方偏移を、そのまま膨張宇宙説にするのに引っかかっています、

 

○一般相対性理論でいうところの、太陽近辺の重力によるひずみで光の進行方向が捻じ曲げられた、また重力レンズ効果なども、まだまだ観測点が一点であることが多く、理論を実証するには観測精度と範囲の向上が求められます、これまで述べてきたティトム球理論が風変わりな点は、回転する、あるいは、回転している、存在には枠があり、進行方向を捻じ曲げられる、このとき重力、斥力、ラッチする真空、時間(光であることが多い)までもが生成される、順序付けが違うのでしょうね、

 

○最も食い違うのは、枠の中で捻じ曲げられる光には時間の遅延がなくなる、物質が大きな天体の近くで、スイングバイ(木星でよく利用)し、光速近くに加速されることも枠の中の捻じ曲げられた空間では可能になる、一つの可能性として、ティトム天球のスイングバイでは私たちが想像する以上の速度で回転しているかもしれませんね、

 

○光速を越えてずっと先に行き、追い越した光を見る立場は、未来に行って現在がやってくるのを待つ考え方ですね、過去に行って、現在という未来に戻るのには、どのような方法や考え方があるのでしょうか、考え方としては、今も西暦2千年の光が7光年彼方を広がっているとしますね、光より速くこの7光年先の光に追いついたとしたら、これで過去には行けたとしましょう、その場でとどまって、7年後の現在の光を待つ、両方の考え方では、対象の現在と言う時間に対して、先に光速で行くか、後で光速で取り返すか、光より速く飛ぶことがポイントになりますね、もうひとつ、位置、場所の問題も含んでいます、その同じ場所では、例えば地表にとどまっていては実現できないでしょうね、もちろん超光速移動の手段の問題もありますし、

 

○このようにがんばっているのは、過去という時間はどうなっているのだろうか、この一点に尽きます、消えたのでしょうか、そもそも無かったのでしょうか、私たちの記憶の中だけにあるものなのでしょうか、それとも、無限の過去たちが行列している場所があるのでしょうか、いったい過去とはなにものなのでしょうか、温故知新、本稿ではラッチする真空として、瞬間だけども、記憶している真空を取り上げました、事象の地平面近くでは、この瞬間が引き伸ばされて、永遠に瞬間という不思議な場所もありそうです、不確定性原理をもじって、「場所と時間の確定性原理」とでもしましょうか、ある場所のその瞬間は一つしか存在しない、残念ですが、今のところは、パウリの排他原理と同じように、受け入れておきます、

 

○パウリの排他原理は、「2つ以上のフェルミ粒子が、全く同一の量子状態を持つことはできない」、また「全く同一の量子状態」を持とうとすると粒子同士に斥力が生まれる、この2点です、これに関して「ラッチする真空」は、「場所と時間の確定性原理」を持ち込み、粒子でも、ある場所のその瞬間は一つしか存在しない、というように、排他原理を空間全体に拡張、適用します、残る電子の不確定性原理は、計測機器限界としておきます、

 

○パウリといい、不確定性原理といい、この両者、分かりやすく例えると、パウリでは電子から宇宙の構造物の秩序を組み立てていて、いっぽう不確定性原理は、私たちの体が周りの空気に対して自由に動ける、この自由さを与えてくれています、いつか計測機器限界を乗り越え、電子が特定できる日が来たとしても、この自由さが制限されることはないでしょう、まあ、自由と言っても、地表面の数十メートルの隙間ですけどね、

 

○「場所と時間の確定性原理」は、有史以来、ファラオの玉座には1人しか座れない、米国大統領に2人は要らない、比較的分かりやすい原理ですね、とうとう、この原理の乱れを探したのですが、オングストロームの世界から、137億光年の切先まで覆すことができなくて残念です、ラッチする真空の乱れがいつか見つかるかもしれません、

 

○「場所と時間の確定性原理」は、一見平凡な原理のように見えますが、ナノの世界ではパウリの排他原理を取り込んで、マクロの世界では、ティトム天球の枠まで繋がっています、私たちの銀河系がこの枠の中を想像以上の速度で渦に流される運動をしていても、枠の中では、これからも数十億年生き続けられることにもなります、銀河の衝突は避けられないことですから、それでも銀河系は消えるわけではないと考えましょう、

 

○銀河系に枠を作ることができて、一安心しています、宇宙を漂う放浪者ではなくなったのですから、地球の将来も、46億回の公転に理由がつきましたし、これから何十億回公転しても、太陽に落ちてゆくことはない(今の重力理論だと空間の摩擦でいつ太陽に落ちるか心配でした)と安心していられます、彗星などの衝突も心配ですが、過去の衝突確率より、将来の衝突確率はずっと低いと自信を持っていえます、過去の衝突確率を乗り越えて、選別されてきた公転軌道だと思うからです、もうひとつ付け足しますと、銀河系の腕の厚みが、銀河系の年齢に応じて薄くなる方向にある、降着円盤化する方向ですね、同時に、太陽系近辺の物質密度も腕が薄くなることにより、衝突確率というか、存在密度が小さくなる方向だとしておきます、長寿系になっているのですね、

 

○最後の最後に、取り上げたい重大な質問があります、ティトム天球の境界が定かではないのでツッコミはなしですが、渦の枠とラッチする真空の関係なんです、先ほどの「場所と時間の確定性原理」はラッチする真空が支えているとして、私自身の存在と認識力は、真空が瞬間を記憶してくれないと存在できないのですから、もし、枠の外側にラッチしない真空が広がっているとしたら、一切の秩序が存在しなくなるので、無次元とでも呼びましょうか、ラッチする真空の存在が明らかになる日を待ちたいと思います、ティトム天球の枠は、更なる発見でその上の渦が見つかるかもしれませんしね、

 

○赤方偏移と膨張宇宙、あまり触れなかったのですが、ビッグバン理論、もうすこし、ラッチする真空の揺らぎと渦のこと、銀河間空間のダークマターの多さ、さながら銀河の廃棄物処理場のような姿とか、お名残り惜しいのですが、お約束どおり、オデッセイを閉幕とさせていただきます、科学と人間の欲望が、地球の自律神経を乱し始めています、科学と欲望の両方に責任を取ってもらう時期が近づいているようですね、ガイアが育んできた無放射能の環境から、皆さんの大脳に、ガイアの悲鳴が届くように、そういう遺伝子があると思っています、

 

○NASAのみなさんへ、ボイジャーのスイングバイに関係したデータのうちで、加速スイングバイでは速度に意識が行きがちですが、もし、時刻の詳細で精密な情報(周辺惑星との三角測量データ系の)があれば、一般の重力理論とは合致しない、データが見つかると思います、今後、スイングバイだけのために衛星を飛ばしていただいて、速度以外に衛星の時間に影響を与えた成分がないか、調べていただければ、新たな重力理論が見つかると思っています、もしかしたら、もう気づいていて解析の最中かもしれませんね、まるで質量が存在していないかのように、スイングバイが予想以上に上手くいくと感じてないでしょうか、それでは失礼します。

 

 

 

 

編集後記:

以前、大きな渦は小さな渦を伴う、とどこかで読んだことがあるのですが、エネルギー伝達の順番からみたらうなずけるのでが、ティトム天球や銀河の渦が電子殻の電子まで回転させていて、繋がっている、このことがどうしても確証がなくて、言えなかったのですが、ラッチする真空そのものが回転を伝える媒体、エーテルだったら、繋がるかもしれません、でもそうすると、また重荷が一つ増えます、ラッチと回転とどっちがどうなのか分からなくなってしまいます、本稿ではラッチと回転は一体として扱いましたが、ラッチと回転を同時に受け持つ粒子があるのでしょうか、それがニュートリノだったらおもしろいですね、これから気合をいれて、英語版を改訂します。皆さんもお元気でお過ごしください。

 

 

○ 2008329日に追記:

  最近、是非やってみたい実験あります、強磁性体の球(コバルトなど)を太陽公転軌道上を周回させ、ミニ地球(Titom実験球)の自転を実証してみたいですね、公転速度や自転軸の角度、自転速度などは放出された時の進行速度に応じて自然に決定され、さらに、落下しない事実(磁気ロープのムチ駒効果で)を証明できるのではないか、と考えています。

 

 

 

 

 

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