3,5次元 10

   3.5次元のゆらぎともつれ 10  冥王星時間と地表時間  

 

○ ゆらぎの10章でようやく一区切りつきそうです、未来(E)=過去(m)の意味する実際の姿を追い求めて日々過ごしていますが、この式の大きさというか、広がりには圧倒されてしまい、反面、人間としての存在の小ささにめいってしまう時もあります、以前、メタギャラクシーのイメージ図だか写真を掲載したことがあるのですが、数億個の銀河の広がりが、丁度、臓器に例えると肺臓のようにアワ構造で広がっている、これも以前取りあげたのですが、1050乗が私達の認識の限界と例えました、今の私の感覚では10100乗を越えないとたどり着けない世界があると知らされ、この辺りで矛(ほこ)を収めようかと、梅(チョーヤ)酒を飲んだりして気を紛らしています、

 

○ 地球は、未来(E)=過去(m)、この式の中では大きく過去寄りに位置していると考えます、例えば、太陽圏の時間構成を考えて見ます、太陽の中心のブラックホールから4000度C近辺のシーソーの支点を通り、あとは太陽圏の辺境であるオールトの雲まで緩やかに温度の勾配が下がってゆきます、温度時間軸の極性がシーソーの支点で入れ替わると考えてください、この特性と同時に良く似た特性を持つのが光子重力軸です、長い間極性を見極められなくて逡巡(しゅんじゅん)したのですが、意外と身近なところにありました、結晶界とプラズマ界の区分けに境界線がありそうです、太陽がプラズマ界だろうとは想像がつくのですが、最近の文献で、ダークマターがプラズマ界に近い性質があると聞くと、じつは、困っています、私の今の考えでは、ダークマターは結晶界に位置し、さらに重力(難しいのですが、質量ではない)サイドに収まってくれると、ある程度落ち着きます、重力と質量(時間を織り込む必要を感じてます)の話はとてつもなく長くなるのでまたの機会に、

 

○ SETIによる宇宙生命の探査計画、というのがあります、オデッセイの初期のころに取りあげたと思うのですが、これらの一連のチャレンジに宇宙の姿の象徴的な面が現れているので、すこし寄り道します、宇宙黒体からの膨大な電波(識別不能なノイズと考えられている)の中から人工的と思われる信号があったとしましょう、その遭遇への確率は、1/10100乗、想像を絶して、低い確率だろうと考えています、幾つかの理由を、中でも最大の理由は、地表時間がこの宇宙の中で占める割合の小ささがあります、比較を際立たせるために例えば冥王星での時間の流れを考えて見ます、太陽地球間よりも大幅に遠方を回転しているし、小惑星帯などで減衰されるので、太陽から冥王星に届く宇宙線(プロトン)の量は非常に小さなものです、すると、太陽を公転する時間も長く、太陽圏物質の循環も極めてゆっくりとしたものになります、

 

○ 時間の流れを理解するには、空間の環境温度とそれに比例した物質の循環(プラズマでも)、明らかに環境温度は地球>冥王星でしょうね、このことから地球の時間の流れは冥王星より約100倍は速いと考えています、冥王星には冥王星の時間が流れている、また、木星には木星の時間が流れている、太陽圏の中には無数の時間の流れが存在するのでしょう、ここで、地球人が冥王星に行ったらこれらの理屈のように緩慢な時間の流れになるのでしょうか、例えばですが、生命を維持するために地球に近い環境を持ち込むでしょうし、生命の活性をそのまま持ち込むので、冥王星上の地球時間となります、逆に冥王星人が地球に来ても同じで、冥王星人の不活性時間を地球に持ち込むだけでしょうね、このような理由から、太陽圏でさえ無数にある時間パターンが容易に遭遇するとは思えないのです、残念ながらSETIの活動は、宇宙空間に地球ローカル時間の信号を放っているだけで、これら複数の時間パターンを行き来できる生命でないと交信は困難と考えざるを得ません、

 

○ 同じような仕組みで、ハッブル望遠鏡が撮影した宇宙の姿も地球時間に翻訳(撮影と同時に観測される)されて3次元に切り取られた姿と考えられます、私達の目で量子の4次元的な姿を見る(観測する)ことはできない、残念ですが現在の科学技術では受け入れざるをえません、

 

○ また、「1/c(原子核の内側)=c(原子核の外側)」、この式も地球時間がどの辺りに位置するのかを考える必要がありそうです、ここで、微妙かつ重要なお話しを、

@ E=mc^2

A E・1/c=m・c

B 1/c(原子核の内側)=c(原子核の外側)

C 未来(E)=過去(m)

@の式は有名なアインシュタインの質量とエネルギーの式です、Aは両サイドをcで割り、すこし式のバランスを良くしました、Bは時間の流れが変化する場所では光速も変化すると考え、cをパラメーター化し、それをさらに抽象化して、内側、外側に当てはめてみました、ポイントは、かりにBだったとしても、Cにはならないし、また、かりにCであったとしてもBにはならない点です、ひとことで、Aは複雑な(階層的な)渦を内包しており、私たちにとっては非日常のBやCであったとしても、宇宙の存在そのものは、もっと複雑に入り組んでいるのでしょう、ですから、BやCは理論や空想の産物で、実際は、特異点として閉じ込めておいたほうが似合うかもしれません、

 

○ さて、cは光速ですから、私たちに馴染みのある外側世界の一員としましょう、問題は、1/cがなぜ内側で、さらにプロトン(宇宙線の陽子)なのかを考えてみます、ふたたび、冥王星時間と地球時間に登場してもらいます、そして、両方の世界に半減期1万年の放射性物質があるとします、このことを描写するのは骨が折れそうです、前提を明確にしておきます、太陽圏は数億度から絶対0度近くまでの温度ステージを含んでいます、その中に、地球や木星、冥王星などの時間圏を保持する惑星が運動しています、地球時間を体内の神経節に例えて、シナプスと呼びました、太陽圏をグラスシップを見るように透き通った地球シナプスの球(ビールの泡のようでもありますが)の時間の流れを基準として・・・、(思った以上に複雑なので、ここではしっかりと時間をかける必要があります)、複雑ついでと言ってはなんですが、今週、どうしても脳裏を離れない話題から始めます、

 

○ いよいよ、ブラックホールの姿が見え隠れしだしましたが、ブラックホールには事象の地平面と呼ばれる壁があります、この壁の性質はとても4次元の性質を帯びていて、3次元の感覚では通過することはおろか、姿さえ見えない大きな壁です、銀河系の中心に大きなブラックホールが在るらしいのですが、もう一つ、私にとっては大きな壁があります、原子核の壁です、壁の外側は煌(きら)びやかな電子が飛び交い、その内側へは4次元の目を持って入らないと役に立たず、3次元の意識(古典物理学)では通過できない、これも頑強な壁です、宇宙と体内(人体は原子でできている)に壁があり、この壁はもっと普遍的に存在しているのではないか、例えば、太陽にも、地球にも、太陽圏の姿を描こうと紙面を割いたので、太陽の場合を取り上げます、地球のケースはオデッセイで多くを取り上げてきたので、

 

○ このような壁が太陽にも在るのでしょう、それが一体どんな姿なのか、私達の意識の外側に自然に存在する壁の例なので、このことの解明なしには、冥王星時間を理解する術が無いというか、人類にとって大切な壁です、はるか彼方でしか遭遇できないと思っていた事象の地平面が、目の前の太陽に在るとしたら、ワクワクしました、脳裏を離れなかったのはこのことで少し興奮を伴っていたような気がしてます、では正式に、太陽に事象の地平面は在るのでしょうか、在ると考えるほうが自然だと思います、我田引水気味な論調になり恐縮ですが、例のシーソーの支点が太陽の事象の地平面に相当する、摂氏4000度の光子重力軸の極性を分ける、分水嶺が事象の地平面ではないか、3次元と4次元を分けると例えてもよいかと、

 

○ 言い切ってしまった後なので、勢いに乗って、原子核にも事象の地平面が在る、こうすれば、大宇宙といえども統一的な解釈に一歩近づけそうです、ティトム宇宙論ではなくて、ブラックホール宇宙論になってしまいそうですが、ここで、少しブレークします、

ホーキング博士、「LHC実験で神の素粒子は見つからない」に100ドルの賭け

http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/science-technology/2515286/3313292

予想外の粒子が発見される可能性も

 今回の実験について、1988年の著書『ホーキング、宇宙を語る−ビッグバンからブラックホールまで』(原題 A Brief History Of Time)で知られるホーキング博士はBBCラジオに対し、「実験では量子反応を観測できるよう高いエネルギーが生成されるため、ヒッグス粒子を発見するには充分だと考えられている。しかしわたしは、ヒッグス粒子を発見できなかったときの方がはるかにエキサイティングだと思う。つまり、何かが間違っていたということであり、考え直す必要があるということだ。ヒッグス粒子が見つからない方に100ドル賭けてもいい」と語った。

 だが、一部の科学者は博士よりも楽観的だ。フランスの天体物理学者、Hubert Reeves氏は、スイスのル・マタン(Le Matin)紙に対し、「LHCは素粒子物理学の世界を永遠に変えることになる『予想外の結果』をもたらすだろう」と期待を寄せている。

 一方、ホーキング博士は、実験で既知の素粒子の「超対称パートナー」となる超対称粒子が発見される可能性も指摘している。超対称粒子は銀河同士を保持する謎の暗黒物質(ダークマター)を生成している可能性があり、この発見はひも理論を裏付けるものでもある。「LHCで何が発見されても、あるいは発見されなかった場合でも、宇宙の構造について多くの手掛かりを与えてくれるだろう」と博士は締めくくった。(c)AFP

 

 私はどっちに100ドル賭けましょうか、超対称粒子の発見は壁の内側を見ることなしに外側からの粒子を増やすだけなので、屋上屋を重ねるような気がして、超対称粒子が発見されない方に100ドル賭けます、そして、ヒッグス粒子も発見されないほうにも100ドル賭けます、しかし、核融合の技術に貢献できるような重要な発見(原子核の事象の地平面に関係する現象)がなされる方にも最後の100ドルを賭けます、

 

○ 量子物理学は、私のイメージでは、どうも粒子のオモチャ箱をかき回しているようで、粉体というか、粉砕というか、粒子加速器はかき氷の大型装置(固体、つまり、結晶界に属したまま)に思えることがあり、界面張力や温度伝達特性などでは蚊帳の外のように思えます、上記記事のLHC実験では温度量子であるサーマトロンに関係する粒子の発見を期待しています、

 

○ だいぶ寄り道しましたので、冥王星時間に戻りましょうか、シーソーの支点が太陽ブラックホールの事象の地平面とすると、そこは、光さえ脱出不可能な界面(少なくとも、太陽の光球の内側)なので、落下する物質が発する光は事象の地平面で永遠(太陽にブラックホールがある限り)に静止したままの姿になる、実際は落下して跡形も無くなっていたとしても、このような界面での現象を拡大して、地球と冥王星の関係に置き換えてみます、シーソーの支点に向けて、地球、冥王星が落下してゆく(数十億年落下の事実は無いのですが、落下した惑星の仲間は多くいたとみなし、弔いの意味も込めて)と例えてみます、これら超緩慢に落下してゆく姿から、とんでもない法則をまた一つ、

 

○ 以前紹介しました、逆2乗の法則、というものがありました、

2乗の法則

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%80%862%E4%B9%97%E3%81%AE%E6%B3%95%E5%89%87

2乗の法則(ぎゃくにじょうのほうそく)とは、定量的な値が、発生源からの距離の2乗に反比例する、という法則を総じて指したもの。逆二乗の法則は我々のいる空間が三次元であり、等方的であることと密接に関連している。以下で述べる3つの法則がその代表例である。

光の減衰の法則

万有引力の法則

クーロンの法則

 

○ これらをひっくるめて、4次元の空間では、「逆4乗の法則」、時間が関係する現象ではこれが適用される(実際は数式のようなリニアな4乗ではなく、2乗、3乗が渦のように絡み合っている)のではないか、例のように、今の段階では、直感に過ぎません、どうも、「3.5次元のツール」には、幾何学的ですが、逆3乗の法則、これも新発想(E=mc^2の右辺が3次の式になっていることとも関係します)なので、今後紙面を割く必要があると思ってはいます、計算式の中で4乗に出会ったら、時間の成分を内包しているのではないかと、好奇心を働かせてください、よく空間をゆがみ、ひずみと表現しますが、これらは4乗成分に関連があると、そこで、またまた、落下してゆく、地球と冥王星ですが、この両者には「逆4乗の法則」が関係しています、

 

○ 一般に、事象の地平面近辺では、3次元の全てのプロパティが解放(極から極への移動)されるので、普通説明されている潮汐力だけではなく、結晶であることが困難になるエリアと考えています、ようやく、ブラックホールの隠された性質を取りあげることができました、「逆4乗の法則」はブラックホールと関連して、ゆっくりとでしょうが取り上げられると考えています、この章の冒頭で述べました「10100乗を越えないとたどり着けない世界」、ほぼほぼ、「逆4乗の法則」のことと考えてください、また、クーロン力(電荷軸)、重力(光子重力軸)、磁力(磁束軸)、温度時間軸からのそれぞれの逆2乗の法則が2重に働いている、とこのような理解の仕方でも良いかと考えています、

 

○ まだまだ試作状態(プロトタイプ)ではありますが、この式、

未来(E)・1/c(原子核の内側)=過去(m)・c(原子核の外側)

時間と球の外側及び内側の平衡関係を現した大きな式と捉えていただき、この式の中に左辺、右辺共にそれぞれ、逆2乗の法則が2段階で収まっている、それぞれ逆4乗の法則になり、等式の左右を行き来する(もちろん、プラズマ界での出来事となり、人類には無理だと思いますが、意識だけでも)、このように認識しています、

 

○ 10章の最後に、前章で取りあげた4次元ベーシックイメージの図のB図で突然のようにナイフ面とパイプ軸が2つの組になっています、4次元から見た3次元球と表現しましたが、ナイフ面とパイプ軸のひと組で逆2乗の法則が形成され、それがふた組で逆4乗の法則とも表現できます、もともとは球体流の原理をイメージ化したものですので、幾何、代数、物理、空間配分、そのプロパティーと繋がってきたと考えています、そして、逆4乗の法則を乗り越えるほどの力なり、エネルギー、温度に差ができたときが事象の地平面の形成される時、とこのように考えています、地球時間と冥王星時間の差は、太陽圏の中で双方の公転軌道半径の差に逆4乗の法則に見合う太陽風のポテンシャルに差がある、その差がこれも双方の時間差(原子核を含めた太陽圏の物質の循環)になっている、このように考えています、では、11章でお会いしましょう、

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